top of page
DSC_0511_編集.JPG

『便利は危険の裏返し!』

インターネットバンキングのセキュリティ対策万全ですか?

インターネットがすごく発展し私たちの生活が便利になっていく中、セキュリティ面での問題点などがさまざまなメディアで取り上げられていることはご存じかと思います。

いかなる社会においても発展していくなかではその逆の犯罪も増えるということは世の常だと言えますね。

ビジネスの社会において特に企業におきましては、金銭の取引を行う際大変便利なネットバンキングは今や必要不可欠な手段となっております。

ですが、そのネットバンキングの利用についての皆さんがあまりにも無防備な方が多いと感じられるため、その防護策と弊社で提供しているサービスを知っていただきたくてこのウェブページを作成いたしました。

  • Facebook のアイコン
  • Twitter のアイコン
  • LinkedIn のアイコン
  • Instagram のアイコン

まずは自己紹介させてください。

 

 私は株式会社ハンジャ・ネットワークスの代表を務めております新城 真宏といいます。

企業のネットワークの構築やインターネットのセキュリティ対策・防犯カメラ及び設備の保全管理を行っている会社です。

おそらく私のことはご存じではないかと思いますが、私は非常に便利なインターネットバンキングサービスが提供され多くの方が利用している中、ハッキングなどの不正被害から守るためのセキュリティ対策が十分ではないことについて、これまでも幾度となく警告を発してきました。

ネットバンキングの不正送金被害は平成26年をピークに少しずつ減少してきておりましたが令和元年にまた被害件数がドンッと大きくなりその後また減少に転じております。

しかし、油断は禁物です。不正なことを企てている悪意のある人物は、いろいろな手段を確立し不正を行うとしているのです。誰も対処ができていない手口が出てくるとまた被害件数が大きくなり正にいたちごっこであります。

現に海外では相当な被害が出てきており、今後日本も海外同様にターゲットになることはあきらかです。現在使用されているネットバンキング環境が安全とは言い難いのであります。

それでは

被害にあわないようにするにはどうすればいいのか?

あなたがネットバンキングを直接行っているのであれば、今すぐにでも以下のことをチェックし対策を施してください。

もし経理などその他の方が利用しているのであれば、できたらパソコンに詳しいスタッフに以下のことを伝え、今すぐチェックし対策を施してください。

 

まず、以下の①~⑦までの対策を今すぐ行って下さい!

ネットバンキングに利用するパソコンは通常使用するパソコンと区別することを勧めます。

なぜなら通常業務に使っているパソコンは日々いろんなウェブサイト(ホームページ)にアクセスしています。またメールも利用しているのであれば、いろんな電子メールが届いているはずです。ウェブサイトやメールなどの中にウィルスが入っていてそれに気づかず感染したままの場合もあるからです。

感染は不要なメール、ウェブサイトをみただけでなくUSBディスクなどの他人とのデータのやり取りをするなかで感染することもあります。

その為そのようなサイトやメールを使わないパソコンを準備してネットバンキング専用に使った方がより安全性は高まると言えます。

 

パソコンのウィルスソフトは、銀行推奨のウィルスソフトを入れ常に最新の状態にしておくこと。

パソコンのOSについても最新の状態にアップデートを行っておくこと

無線LANでの使用は一切行わない。(使えないようにする)

リムーバルディスクUSBなどでのデータ取り込みなどは行わない。USBディスクは利用しない。

ネットバンキングのサイトだけにアクセスするようにし不要なサイトは開かない。

(GoogleもyahooもMSNも日経ウェブなども開かない)

ネットバンキングを利用するパソコンでメールは利用しない。

 

いかがですか?

まずは上記のことを被害が起きないようにするための対策として今すぐできることだと思います。

では

もし万が一ネットバンキングの不正送金被害にあったらどうすればいいのでしょうか?

1.その取引先の銀行へ連絡します。(休日や夜間でもOK)

2.最寄りの警察署のサイバー犯罪相談窓口へも同様に連絡します。

3.消費生活相談窓口も一般的に、不正送金を銀行に連絡した日から30日以内の被害のみ補償の対象となります。そのため、身に覚えのない送金を見つけたら、確証がなくても連絡しましょう。

被害額についての補償はどうなるの?

預金保護法という法律がり銀行に過失がない場合でも補償されます。ただその場合、いろんな手順・説明(パソコンはどのようにして使っていたかなど)を行い銀行側と協議しなければなりません。

そのためもし必要な金額がすぐに手元に帰ってこないようなことが発生した場合、あなたのビジネスに大きなダメージを与えてしまいかねません!

 

つまり、被害額が大きければ

会社の経営に大打撃を与えてしまうということです!

 

そこで先ほど私が述べたとおりの対策方法をまず行っていただき、常に最新の状態(ウィルスソフト、パソコンのOS)にしておくことはその被害のリスクを避ける最良な方法であると言えます。

 

ですが、パソコンやインターネットのシステムに精通した我々でもパソコンにウィルスが感染していて裏でそのやりとりのデータを盗み見しているということやあなたのパソコンが本物と同様な銀行のバンキングサイトの偽ページにアクセスしているのかどうかを判別することは困難です。

 

そこで

ちょっと我々が開発したネットバンク専用パソコンについてPRさせてください!

 

あなたも

ルパン三世や石川五右衛門、オーシャンズ11などの凄腕の泥棒達のことはご存じですよね!

 

例えば、彼らがあなたの会社に侵入して金庫から大事なお金を盗んでしまう。

 

それって彼らのスキル・テクニックがあればいとも簡単にやっておけます。

あたながいくらすごいセキュリティシステムを導入しても、はたまたオフィスの周りに獰猛な

ドーベルマンを10匹そろえ監視カメラを100台設置したとしても彼らはそれをかいくぐりあなたの金庫からお金を盗んでしまうことさえ可能であるでしょう。

 

でもそのあなたの会社までの経路がなかったらどうですか?

 

あなたの会社は、あなたが契約している銀行までの道しかなくその他の道は存在しない!

 

ならどうですか?

あの有名な泥棒たちでもあなたのオフィスにすら行くことができないので盗みを働くことができないのです!

 

我々が作るネットバンキング専用パソコンも同じような考えです。

 

そのネットバンク専用パソコンは登録された銀行のネットバンキングサイト(バンキング専用ホームページ)にしかアクセスできません。そのサイトしか開かないと言った方がわかりやすいかもしれません。

要するにGoogleもヤフーもその他のホームページは一切アクセスできない(サイトが開かない)のです。

 

ということは逆をいうと他のところからあなたのパソコンへはアクセスできないのです。

(なぜなら他のサイトへの経路(道筋)がないので他からあなたのパソコンへはデータが届かないです。)

 

それは、悪意を持ったハッカーやコンピュータウィルスの侵入、またはフィッシングサイト(本物と全くそっくりな偽のホームページ)にアクセスさせIDやパスワードを盗むといったことができないのです!

 

詳しくご説明いたしますと

究極のネットバンキング専用パソコンとは?

弊社が開発販売している『ネットバンク専用パソコン』とは、ネットバンクの取引サイトにしか通信(アクセス)できない、他のサイトやメールなどが一切利用できない究極のパソコンです。

他のサイトに繋がらない(データ・パケットも届かない)ということは、銀行取引サイトの全く同じ様なフィッシングサイト(偽ページ)やバンキングマルウェア(コンピュータウィルス)などが入り込めないといった大きな利点があります。

  ■不正送金させるバンキングマルウェアとは?
極めて高度な知恵と悪意のあるハッカーが不正送金させるために開発した「詐欺を働くプログラム」です。不正なメール開封や、webページへのアクセスによって感染し、ユーザーの操作を乗っ取る形で被害者から金銭を窃取します。

今日まで、被害額もうなぎ登りで多くの企業や個人が被害にあっています。その代表的なマルウェアにShifuとVAWTRAKがあります。

フランケンシュタインマルウェア「Shifu(シーフ)」

トロイの木馬型マルウェアです。従来のマルウェアの悪質なところをつぎはぎで使っているため、フランケンシュタイン マルウェアとも呼ばれています。Shifuはネットバンキングユーザーの認証情報や電子証明書を盗み、悪用します。

ワンタイムパスワードも無効化する「VAWTRAK(ボートラック)」
バンキングマルウェアへの金融機関の防御策として多く採用されているのがワンタイムパスワードです。しかし、「VAWTRAK」はワンタイムパスワードを迂回して、アカウント情報を盗み出す恐ろしい機能を備えています。

拡大を続けるバンキングマルウェア

「QakBot」は2021年1~7月に攻撃に遭遇したグローバルでのユーザー数は前年同期間と比比較し1.65倍に!

QakBot-1.png

バンキング型トロイの木馬は金銭を目的とし、標的のコンピュータに感染後、オンラインバンキングの口座やクレジットカードの認証情報を窃取する危険なマルウェアです。「QakBot」は、数多く存在するバンキング型トロイの木馬の一つであり、2007年には存在が確認されていました。しかし、近年、QakBotの開発者はこのトロイの木馬の機能強化を続けており、現存する金銭を目的としたマルウェアの中でも最も強力で危険なものとなっています。

QakBotの最近のバージョンは、キーロギング、Cookieの窃取、パスワードやログイン情報の窃取など標準的なバンキング型トロイの木馬が持つ機能に加えて、定期的なセルフアップデートなど、セキュリティソリューションやマルウェア対策の専門家に見つかることを回避する技術を備えています。

ウィルスソフト対策だけでは万全ではありません!

ウィルスをはじめとする悪意のソフトウエア(マルウエア)が頻発している現状では、ウィルス対策ソフトを常に最新に保っていたとしても、検知できない可能性があるので、注意が必要です。

 

「ウィルス対策ソフトを過信しないでください!!」

 

ウィルス対策ソフトを最新の状態に保っておくことで、こうした脅威からマシンを守るためには有効な手段であることは間違いありません。

 

一方で、マルウエア(コンピュータウィルス)の発生、拡散するスピード、亜種が登場するスピードが速く、対策ソフトで検知できないウィルスが存在する可能性があることも事実。大事なことは、ウィルス対策ソフトだけに依存しない、総合的な対応を心がける意識を持つことです。

 

コンピュータウィルスは1日にどのくらいの数が発生すると思いますか?

なんと50~100万件

 そのためセキュリティ会社は後追いで対応しているのが現状です。

■さらに高度化する不正送金手法

(「ワンタイムパスワード=安全」ではありません!)

従来の不正送金ウィルスは、感染したパソコンでログインすると

偽の画面が表示され、利用者にIDやパスワードの入力を促して

盗み取るタイプが主流で、盗んだパスワードやIDを悪用して後

で不正送金していました。

このため大手銀行が分単位など一定時間で異なるパスワード「ワ

ンタイムパスワード」を顧客に配信する対策を相次ぎ導入しまし

た。従来型のウィルスで不正送金が難しくなり、ワンタイムパス

ワードを破る新たなウィルスが出現しているのです。

ontime-password.png

■そんなに危ないならネットバンキング利用しなければいいのではないか?

確かにネットバンキングを利用しなければこのような脅威はありません。

ただ、インターネットバンキングは、口座にお金があれば、インターネット取引専用のサイトから入力することで様々な取引ができて 便利。

インターネットを通じて、 24時間 いつでも利用でき、基本的には深夜や早朝、普通銀行で手続きができない週末にも活用できる。

(銀行窓口での送金・入出金手続きなどでかなりの時間を待たなくてもいい、しかも送金手数料も安いし、特に週末や窓口時間外でも手続きができることが何よりも便利!)

といった便利さがあり、 この利便性を無視できないですよね!

■最も効果的な方法は?

では、最も効果的な方法は、「インターネットバンキングに利用するパソコンを専用にする」ということです。

通常は、他の業務などでも利用しているパソコンをネットバンキングに利用しています。

この併用がさまざまな脅威をもたらします。

そのためインターネットバンキングへしか繋がらない専用PCを用意して利用することが不正送金被害を防ぐ最大の方法と言えます。
 

そこで弊社が構築したのが高度な技術でセキュリティを確保し『ネットバンクにしか繋がらない』

”究極のネットバンク専用パソコン”

その仕組みは・・・

netbankpc-shikumi.png

■特徴をまとめると…

① ネットバンキングサイトにしか通信できない。

  その他のところへは通信できない。

  データ・パケットも届かない!

   そのためフィッシングサイトへも行かないし、ウィルスもハッカーもそのパソコンへはデータが届かない!

② 最小限のアプリケーションしか稼動していない。

  余計なソフトウェア、脆弱性のあるソフトウェアなどは削除して利用できなくなっています。

③ もちろんメールソフトも利用できない

④ 社内の他のパソコンからもアクセスできない!

⑤ 念には念を入れ

  セキュリティソフトも導入しております。

⑥ USB、無線、カメラ機能もすべて無効化

  USBからのウィルス感染防止、無線データ傍受の防止のため…

要するに!

このパソコンは、

Googleにはつながりません。

Yahooにもつながりません。

MSNにもつながりません。

あらゆるウェブサイトにつながりません。

USBも使えません。

無線も使えません。

ただし、インターネットバンキングのサイトにはつながります。

まさしくそれは、インターネットバンキング専用に構築されたパソコンです。

netbankpc.png

インターネットへ接続しているということは

  世界中へ道がつながっている(道筋がある)ので貴方の家に世界中のどこからでも侵入することができるということです。

ましてやデジタルの世界ですので距離など関係なく瞬時にできるということです。

 

ということは、現実の世界と違い世界中の悪事をもち高度な侵入技術を持った人々があなたを標的にして侵入し財産を持ち去ることができるということなのです。

 

そのようなインターネット空間において、あたかも貴方の家と銀行(金融機関)まで 専用の一本道しかない、他に道はない、場合であればどうだろうか?

shikumi-image.png

銀行と貴方の家をつなぐ一本道以外の道が無いため、悪事を企むものが貴方の家に行くことすらできないのです。

弊社のネットバンキング専用パソコンを利用することのメリットは?

 

パソコン、インターネットに精通した技術集団(プロフェッショナル)が設定した究極のネットバンキング専用パソコンなら安心してインターネットバンキングを利用することができる。

 

素人でも安全・安心に使える。

被害にあわなくて済む

 

何事にも完璧ということはないと思いますので100%ではないかもしれませんが99%は安全であると言っても過言ではないと思っております!

 

ところで

私たちは沖縄にあるインターネットサービスプロバイダーでもあります。

(ブランド名は、「MELINE(ミライン)光」 https://meline.ne.jp )

NTTの光回線を使って高速光インターネットサービスを提供しております。

OCN光やドコモ光、ソフトバンク光、フレッツ光(プロバイダー付)などと同等のサービスです。

そこで我々が提供している

高速光インターネット回線料金(通常価格:5,478円)とセットでネットバンキング専用パソコンをレンタル提供するプランを考えました。

 

それは、

「高速光インターネットサービス」+「究極のネットバンキング専用パソコンレンタル」

をセットにして月額1,631円[税込]としてサービス提供するということです。

 

光インターネット回線料金自体が月額5,478円ですので差額の6,153円で「究極のネットバンキング専用パソコン」をレンタルできかつサポート費用もついているとてもお得なサービスだと思います。

パソコンをレンタルしてこの値段はお得!だと思いませんか?

netbankpc2.png

しかも30日間の完全返金保証制度を設けておりますので、レンタルして使ってみて納得いかないようでしたら30日以内に所定の手続きを行っていただきますとレンタル費用は全額返金いたします。(パソコンレンタル費用のみとし光回線利用料は返金の対象外となりますのでご了承ください。)

それは

今契約しているインターネットのサービスを私たちへ変更(乗換え)するだけでこのような特典(サービス)が受けられます。

しかも現在の回線変更に伴う各種作業についても私たちスタッフがヘルプをいたしますのでなにも煩わしくなく弊社サービスへ移行することができます。

 

いかがでしょうか?

とても魅力的な提案ではないでしょうか?

 

もしあなたが、心のどこかでお金が急になくなってしまったらどうしよう。

セキュリティ対策は大事だと頭ではわかっているが、なんとなく大丈夫だろうって放置している!

といったことが心にかかっていて心配であれば、今すぐこの特別なオファーを申し込んでください。

お申込みは、以下のオンライン申込サイトもしくはお電話にても承ります。

お申込みサイトはこちら

https://www.meline.ne.jp/f-nbsecplan

 

 

また特典として                                                                                     

専用アルミケースがもらえます。                      

 

ただし、この専用パソコンを手配準備するにも限りがありますのでこの特別なサービスは限定

30社とさせていただきます。

 

お急ぎください! 特典提供は2023年9月10日まで。

 

 

        

株式会社ハンジャ・ネットワークス

代表取締役 新城 真宏 

 

QABニュースサイトより

ネットバッキング不正送金 2020年は沖縄で41件

arumicase.png
qab-news.png

2020年、インターネットバンキングを装った不正送金の被害件数は41件で、件数・被害額ともに過去最大となりました。

県警によりますと、2020年1年間のインターネットバンキングを装った不正送金の被害件数は41件で、被害額は3614万円となりました。

2019年の被害件数に比べおよそ3倍に増え、件数・被害額ともに過去最大となりました。

被害の多くは県内の銀行を装った偽サイトで入力したIDやパスワードが流出したもので、県警では不審な入力画面を見つけた場合は操作を止め、すぐに金融機関などに通報するよう呼びかけています。

okinawa-times2015.png

連絡先 0120-479-273
​株式会社ハンジャ・ネットワークス ISP係

bottom of page